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東北地方太平洋沖地震 に参加中!
震災から今日でちょうど70日,10週間。
あの日、長時間歩くには適さない革靴で三時間半歩いて帰宅したために、両足の親指の爪の中で出血。ずっと黒ずんでいたが、先週右足の親指の爪がとうとう腐って剥がれ落ちた。既に新しい爪が生えかけていた。
そのうち未だ黒ずんでいる左足の爪も新しくなるだろう。体に刻まれた震災の記録も、時の経過という薬によって徐々に薄まってくる。
とはいっても,東北地方太平洋岸の住民の方々など,もっともっと甚大な被害にあった人々にとっては,私の両足の親指の爪などとは比較にならないほどの心と体に大きく深い傷を負っているし,その方々の傷が本当に癒えるのは気の遠くなる年月が必要であることは忘れてはならない。
今でも両足の親指の黒い爪を見る度に震災の日の大変な思い出が脳裏によみがえってくるが,やがてはこの爪の色もいつかは戻る日がくるだろう。そのときまでに,被災地がどこまで復興しているだろうか,原発事故がどこまで改善しているだろうか。