ブログネタ
サッカーW杯、あなたの注目ポイントは? に参加中!
準決勝は既に終わり,決勝はドイツとアルゼンチンのカードに。
私にとってこの決勝の組み合わせは,非常に懐かしさを覚える。1986年と1990年と同じカードだ。
あのときはマラドーナの全盛期。あれから四半世紀前後が経過しているとは。光陰矢の如しだ。

さて,前回のブログで書いた予想を検証してみよう。

ブラジル − ドイツ 
 ブラジル若干有利と書いていたが,まさかのボロ負け。
 日本人の私が観ても痛々しかった。ましてやブラジルの人にとっては,”惨劇”,戦争に負けたような感情だったと想像する。
 心身のコンディションからはドイツの方が上回るとは思っていたが,もはや団結力でどうなるレベルでもなかったのだろう。あまりにも私がブラジルをここにきて過大評価してしまったようだ。

アルゼンチン − オランダ
 地の利でアルゼンチン有利と書いていたが,PK戦決着となった。
接戦になるとは思ったが。

予想としては一勝一敗。ドイツの勝利も容易に予想できていただけに,ブラジルの見えないオーラに錯覚させられてしまったのが痛かった。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

三位決定戦の結果も既に出た。オランダがはじめての3位、ブラジルはドイツ戦に続く惨敗で失意の4位になった。
さて、三位決定戦の意義がいろいろ言われているが、私はあった方がよいと思う。
世界のベスト4に残ったというのはそれだけでも快挙であるし,オリンピックでいえば銅メダルマッチだ。
優勝を決める試合でないために確かにその価値に疑問を抱く向きは理解するが,サッカーという球技を純粋に楽しめるいい機会だと思う。
今回は決勝進出経験豊富なチーム同士だから,三位決定戦へのモチベーションという点では低くなるのは,当事者にとっては否めない部分はあるだろうが,初の準決勝進出チームにとってはもう一つの晴れ舞台といってもよいだろう。
それに,この三位決定戦は結構点がたくさん入って面白いゲームになることが多い。
最初にアルゼンチンとドイツが決勝を戦った1986年から,以降の三位決定戦のカードをスコアを見てみよう。

1986年 フランス 4−2 ベルギー
1990年 イタリア 2−1 イングランド
1994年 スウェーデン 4−0 ブルガリア
1998年 クロアチア 2−1 オランダ
2002年 トルコ 3−2 韓国
2006年 ドイツ 3−1 ポルトガル
2010年 ドイツ 3−2 ウルグアイ
2014年 オランダ 3−0 ブラジル

スコアレスドローの試合は一試合もない。”優勝”につながらないし試合で双方勝負に淡泊になり,守備が綻ぶ傾向にあるからだろうか。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

さて,後八時間余りで,決勝も始まる。実はドイツとアルゼンチン,前ローマ教皇と現ローマ教皇の出身国同士だということに気づいた。ベネディクト16世がドイツ出身,フランシスコがアルゼンチン出身だ。まさに”神の奇跡”としかいいようがない。
決勝の結果の予想は今回はあえてしない。結果は神の意志に委ねよう。

次回は,FIFAワールドカップ ブラジル大会の総括を記す予定である。




image