矢口十思夫の平成後期徒然よろずほぼ半旬記

身の周りの出来事から日本・世界のニュースまで、感じたこと、考えたことを自分の思ったまま率直に記すエッセイ/コラム。 2018年の更新頻度は不規則も,平均では5日に一度の頻度を維持予定。

タグ:テレビ

今年もすでに今日で十日が経とうとしている。果たして今年はどのような年になるのか。いろいろな分野について考えて予想してみたい。
1.解散総選挙
 衆議院選挙は,昨年終わったばかりなので,さすがに今年はないだろう。
2.自民党総裁選
 安倍首相の再選確率は38%。これだけいろいろ不祥事が頻発して,また国民の間にも現政権に対する飽きが来ている状態で,再選はないだろう。といっても,他の候補にめぼしい人もいないが・・・。かといって,野党がバラバラの現状では・・・
3.野党再編
旧民進党は,些細な相違点は置いておいて,早く一致・団結・連帯してほしいものだ。自民党が国民の方を見ず,好き勝手な政治をすることのないよう,力をもってほしい。本当の敵が誰なのかを見失わないでほしい。これはほとんど願望だが。
4.日経平均株価
 ここのところ6年連続で年終値は上がっているが,果たして今年はどうだろうか。年内,少なくとも前半は上がるだろうが,後半に入ると失速し,結局今年とほとんど変わらない値段に落ち着くことになるか。
5.為替相場
 世界における日本円の役割が変わる年になるか。安全資産としての円から,リスク資産としての円に変わるかもしれない。そうなると,有事の時は円が売られてしまう。じりじりと円安が進むのではないかと予想する。
6.仮想通貨
 ビットコインの爆騰が昨年話題になったが,さすがに今年も連続して爆騰することはないだろう。むしろ昨年末がピークで,一気に価格が爆下げとなる公算大。
7.米国中間選挙
 共和党は負ける。トランプが今年中に何らかの事情で大統領を辞任する可能性もある。
8.アジア情勢
 いろいろきな臭い北朝鮮情勢ではあるが,危機感が高いまま,結局硬直してこのままだらだらといくような気がする。核実験は(してほしくはないが)あと1回はするかもしれないが。
9.芸能関係
 相変わらず不倫騒動は報道をにぎわすかもしれないが,一昨年・昨年よりはその報道は減るだろう。視聴者も飽き飽きしている。それ以上に,テレビ報道や番組への過剰な批判などが相次ぎ,ますます番組制作現場の萎縮が続き,無難な内容ばかりの番組となり,ますますテレビ離れが進む。

10.皇室
 平成三十年が滞りなく迎えられたのはとりあえずは安心。次の元号も今年中に発表されるらしいが,それがいつになるのか。また,元号は何になるのかは予測不能。確実なのは,仝宜罎牢岨二文字元号の最初の発音がカ行,サ行,タ行,ハ行はないF麒源の総画数は三十画以内。の3点のみ。平成三十一年の元旦も,現時点で見る限り九割以上の確率で迎えられそうだ。
11.気象・地象
 起こってほしくはないが,今年も日本のどこかで水害は発生するのだろう。地震も,幸い昨年は大きなのはなかったが,だからこそ今年はそれなりの規模の地震が,日本のどこかで起こる気がする。願わくは,最大震度は6弱以下で,被害が最小限におさまるものであってほしいものだが・・・
12.ノーベル賞
 日本人の受賞は今年は昨年に続いてないと思われる。ここ数年が偶然にもあまりに多すぎた。
13.大相撲
 初場所の3横綱は,いずれも年内に引退してしまうのでは。といっても,次の横綱が誰かは不明だが。少なくとも,2横綱は引退必至だろう。それが誰かは,あえて述べない。
 ・・・それ以上に,日本相撲協会の存続も危なっかしいが。
14.平昌冬季五輪
 開催も危なっかしいような噂が絶えなかったが,大会そのものは無事行われると思う。日本選手団は,そこそこの活躍をし,それなりの成績を収めるのではと思う。長野大会以外では初の,複数の金メダルを獲得する可能性は51%とみる。どの種目で誰か,ということは今は述べない。
15.サッカーワールドカップロシア大会
 平昌冬季オリンピックよりは,開催の危機度合は低い。そこそこ盛り上がるだろうが,・・・日本代表については,過去のジンクス通りであれば,想定外に良い成績を収めそうなのだが,直近のチーム状況などを見ると見通しはかなり暗そう。1勝すれば御の字で,三連敗が濃厚な感じがする。結晶トーナメント進出確率は,ジンクス・願望込みで高めに言っても,38%か。
 優勝候補はドイツ,ブラジル,フランス,スペインあたりか。個人的には,どこの国でも良いので初優勝を見たいものだが。それが日本だったらなおのこと嬉しいものだが,その確率は天文学的に低そうだ。
16.プロ野球
 パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが相変わらず強い。パ・リーグ2連覇,日本一2連覇の可能性は高い。対抗は埼玉西武ライオンズか。ただ,昨年よりは混戦度合は強まると思う。
 セ・リーグは昨年のAクラス,Bクラスはそのままで,上位同士,下位同士の中での順位変動にとどまるような気がする。広島の3連覇は可能とは思うが,確実・濃厚とまでは言えない。むしろ横浜,阪神の方に勢いを感じる。
 早稲田実から直接プロ入りした清宮選手だが,プロの壁にぶつかり,今年は期待されるほどの成績は残せないと思う。とはいっても,ホームランは1本は1軍で打つのでは。年間で1〜4本と予想。
17.高校野球
 今年で春のセンバツ90回,夏の選手権は100回大会を迎える。大阪桐蔭のセンバツ連覇・春夏連覇が期待されているが,春のセンバツ連覇は可能性は十分あると思う。確率62〜86%といったところか。ただし,夏は,そもそも大阪大会を勝ち抜けるかどうかが不透明。勝ち抜けば,夏の大会の優勝確率は82%前後か。春夏連覇の確率は単純計算で,現時点では三割強といったところだが,もしも春優勝すれば,春夏連覇の確率は74%ぐらいに上がると思う。
18.このブログ
 今年も何とか平均して5日に1回の頻度で更新したいと考えてはいるが,途中で挫折するかもしれない。今年末まで継続して更新していける確率は46%といったところか。

ブログネタ
テレビ に参加中!
今日で,地上アナログ放送が終了してからちょうど1年。今,アナログ放送のチャンネルは,「砂嵐専用チャンネル」と化している。
我が家では,アナログ放送終了の更に1年前にデジタル放送の写るテレビに買い替えたので,今の32インチの大画面のテレビを見るようになって2年になる。
アナログ時代に比べ,確かに画質は良いし,音もクリアだ。テレビを見ている自分自身があたかも,テレビの世界の中にいるかのような錯覚さえ感じるほどである。

しかし,画質や音質の著しい向上は嬉しいものの,テレビ局がテレビで放送している内容というのは,果たしてどうなのか。個々の番組を見れば,工夫や努力の感じられるものもあるが,総じて番組の作りが雑というか,均一化していて面白さに欠けるような気がするのは私だけだろうか。ドラマにしてもバラエティにしても,視聴者を楽しませたい,視聴者に伝えたいという熱意が感じられる番組が減ってきているような気がするのは私だけだろうか。「こういうテーマなら視聴者受けするだろう」「このような人物を出しておけば視聴率が稼げるだろう」などと,視聴者を軽視しているような態度が感じられる番組が多いような気がするのは私だけだろうか。彼らは視聴者ではなく,番組のスポンサーの方ばかり向いているのではないだろうか。確かにスポンサーはテレビ局にとってはお金を出してくれる大事なお客であることは理解するが,そのお金も元を辿れば一般視聴者のお金であることをテレビ局は理解しているのだろうか。

ロンドンオリンピックがまもなく始まるが,過去のオリンピックの放送・報道の態度を見ていると,オリンピックやスポーツの本質とは関係ないところで,視聴率狙いの余計かつ過剰な演出が入ることを危惧している。もっとも,ちょっと前までとは違い,今はインターネットという強力なライバルがいる上に。オリンピック放送権料が高騰していて,テレビ局の収益を圧迫している話も聞く。もしかしたら,2012年夏は,テレビ局にとって大きな分岐点となるときなのかもしれない。

ブログネタ
内閣総理大臣 に参加中!
やめるといいながら,いつやめるかいわずに首相を続けてきた菅氏がようやく退陣し,
明日,新しい民主党代表,すなわち現在の国会勢力からすれば新しい首相が決まることになっている。
現時点では誰がなるのかまったく想像つかない。通常であれば支持勢力の人数で選挙前にほぼ大勢がわかっているのが通例だが,今回ばかりはまったく分からない。逆に言えば,それだけスリリングな選挙になり,第三者から見れば面白いことではあるのだが・・・。
しかし,東日本大震災,福島原発事故,不安定な経済状況の今,悠長に国のリーダーのレースを傍観者的な立場で楽しんでいる余裕はない。
現状の国難に真摯に向き合い,問題を身を投げ打ってでも解決していこうという姿勢のある人に首相になって欲しいのだが,誰がどのような考えで立候補しているのか,正直報道を見ても分からない。
民主党内の支持率や,世論調査の支持率の数字も,どこまで信憑性があるのか,その数値の根拠が何なのか,分からない。
仮に今の状態で民主党の代表が誰になっても,首相が決まっても,その先国がどうなるのか,本当に良い方向に向かうのか,まったくわからない。

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タレント・島田紳助氏の芸能界電撃引退のニュースも驚いた。(彼の才能や功罪,不祥事の事実関係へのコメントはここでは一切しない。)
この騒ぎのお陰でテレビの番組予定もグチャグチャになりそうだ。
一芸能人の引退でガタガタになるほど,テレビ局各局が特定の個人に番組制作を依存していたという事実の方に,改めて情けない思いをしている。
いろいろなしがらみがあるのは理解するが,過去の実績や現在の知名度から,深い哲学なしに,容易に視聴率を計算できる頼みやすい人物・団体に安直に番組制作を依頼している姿勢に,ほとほと嫌気が指す。これだから視聴率が低下し,スポンサーが逃げ,製作費が減るという悪循環に嵌っているのだというのがわからないのだろうか。分かっていないのであれば愚かであるし,分かっていても何もしない・できないのであればまた愚かである。かつてテレビが国民を総白痴化するということを言った人がいたが,テレビを作る側が先に白痴化しているようだ。

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テレビはスイッチを切って見ないという選択ができるが,首相や政治家がダメな場合は,移住や亡命といった手段でないと住む国は選択できないというのが厳しい現実だ。我々も仕事や家庭などでいろいろしがらみがあり,
簡単に移住・亡命といった手段はとれないのが苦しいところだ。
このような悶々とした心情を抱いたまま,先行きの見えないカオス状態の国に住みつつ2011年8月も月末を迎えようとしている。

テレビのアナログ放送が終了した。

もう手元のラジオでテレビの音声を聴くことはできない。
いろいろな事情でテレビの画面が見られないとき、ラジオの音声から画面を想像する楽しみを味わうことはできない。
(もっとも、今はインターネットがあるが。)

もうアナログ放送用のチャンネルでは画面の上下の黒帯や
アナログ放送終了まであと何日という煩わしい表示に悩まされることはない。
(もっとも、これからは砂嵐の画面を見ることしかできないが。)

さよなら アナログ放送
そして
お疲れさま ありがとう アナログ放送

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ブログネタ
テレビ関係 に参加中!
東京では昨日桜の開花宣言と思いきや,今日の暴風。桜の花びらが飛び散ってしまわないか心配だ。
WBC(ワールドベースボールクラシック)第二でキューバに日本が連勝するとは思わなかった。
かつてのキューバ野球の無敵ぶりを知る世代にとっては驚異的な出来事である。
定額給付金も配布され始め。高速道路料金値下げも始まった。
各地の行楽地にも,通常よりも多い人が集まっているようだ。

・・・という出来事を,テレビのニュースから得ている現代の我々。
今日は,放送記念日。
NHK東京放送センターの前身の東京中央放送局(JOAK)が、84年前の今日,
東京都港区芝浦の仮送信所でラジオの仮放送を開始したのを記念する日だそうだ。

そういえば,昨日夜,NHKでテレビの今後に関する討論番組を見た。
民放の関係者がNHKの番組に出ている画面というのは奇妙でもあり新鮮でもあった。
(NHKが呼んだのか,民放から出たいと言い出したのかわからないが。)
最近テレビの視聴率が落ち,広告収入が落ちて経営が立ち行かなくなることに
テレビ側としては危機感を感じているのだろう。
特に20代〜30代の若い世代がテレビを見なくなっていることを問題視しているようだ。
テレビを見ない若者がその代わり,携帯電話やパソコンでインターネットやメール
に夢中になっていることを批判的に論評しているように思えた。

私が思うに,若者に対してインターネットやメールをやめて,テレビを見るように
いうのは筋違いである。厳しい経済状況の中,生き残りのための勉学や仕事に
多忙な彼らに対し,彼らの場当たり的・享楽的欲望の面にのみ訴えて
彼らのなけなしの金を使わせようという魂胆のコマーシャルばかりつけて,
彼らが本来持つ良心・向上心・知的好奇心に応えない粗雑な番組ばかり流して
いて彼らに番組を見るように注文するのは勘違いも甚だしいと思う。

でも,一方でこうも思う。我々が子どものときは,親からテレビばかり見るなと
いわれてきた記憶がある。そのことを考えれば,今の状況というのは
非常に望ましいのではないか。娯楽の選択肢が広がってきた今,くだらない・
つまらないテレビを,時間の無駄と感じ見なくなるというのは自然な流れであり,誰にも止められないものなのだ。

またもう一方で,この批判の構図は,昔から繰り返されている年長者の若者への批判のひとつなのかもしれないとも思う。
大昔は「勉強ばかりしないで働け!」といわれていた人間が,
「テレビばかり見ないで勉強しろ!」といい,次にそういわれて育った人間が今度
「携帯ばかりいじってないでテレビを見ろ!」という。きっと10年から20年たったら,
「○○ばかりしていないで携帯電話をいじれ!」などという大人が出てくるのだろう。
携帯電話の次に若者が夢中になるものは何になるのかはわからないが。

1
江原啓之がフジを痛烈批判 「虚偽の提案でだまされた」

昔からテレビの世界はおかしいと感じていたが、ここ3、4年はその度合いが加速度的に増している気がする。

各局とも似たような番組ばかり。クイズ、ドラマ、スピリチュアル、旅番組、グルメ番組、おしゃべりバラエティ、似たような人間が出てきて、似たような企画で、見たいと思わせるような番組を新聞のテレビ欄から見つけ出すことが難しいと感じることが最近とみに多い。
視聴率ばかり気にして、視聴者を楽しませたいとか、視聴者にメッセージを訴えたいという気持ちが伝わってこない番組ばかり。
これからというときに限ってCMが入り、興をそがれる。

昔はもっと志のある人間がテレビの仕事についていたと思うのだが、テレビがメジャーになって、勉強がそこそこできて世渡りのうまいだけの人間が多く応募して、志ある人間がはじき出されてしまったのだろうか。

完全な地上デジタル化となる3年後、2011年にテレビはどうなっているのか。ハード、インフラは整っても放映するソフトが貧弱では、多くの人がテレビを見捨てるような気がする。
テレビ界に携わる人々よ、昔とは時代が違って今はインターネットや安価なレンタルDVDといった競争相手も多い。今のまま惰性で番組を作っていると、ますます視聴者がいなくなって広告料収入もなくなるぞ。
自分の蓄財・出世だけに熱心で、テレビを通じて社会に貢献したいというものが何もない者は業界から潔く去って欲しい。蓄財・出世はテレビ界でなくても実現はできるはず。

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