今日,大学時代の同窓会に参加した。
幸い,同窓会の幹事役を好んで引き受けていろいろやってくれる人がおり,その方の尽力で,5年に一度の頻度で同窓会を開いている。
今回集まったのは,同級生65名のうち,15名。出席率23%。
なお,残念ながら2名が亡くなっているので,参加可能な人に絞っていうと23%。
前回は25名集まっていた。それぞれ家族や仕事で責任が増え,なかなか参加が難しくなっている部分もあるだろうが,その中でこの参加率はなかなか優秀に思う。

お互いの近況報告を交換し,旧交を温める貴重なひとときであった。
仕事も地位も,家族形態もさまざまで,話をしていて非常に楽しかった。
学生時代はいろいろはちゃめちゃだった奴が,今では要職について部下や学生等を指導する立場についていたりしている様子を見ると,昔の姿とのギャップがおかしく笑ってしまう。
家族形態も,思ったより離婚経験者が多く,さまざまな修羅場を潜り抜けて,貴重な人生経験を踏んでいる人が結構いたことに改めて新鮮な驚きを覚えた。
こどもが就職や大学受験などを控え,その悩みを共有したり,あるいは大学や企業に勤めている人が,同窓生の子息の青田買いをしようとする様子なども,ほほえましい反面,今の時代のせちがらさも見え,少々切ない気分も味わった。

同窓生が,それぞれの人生を,いろいろ苦悩を抱えながらも,それでも前向きに歩んでいる様子をうかがえ,このところ様々な難題が一気に降りかかって苦悶していた自分にとっても,かけがえのない貴重なひと時となった。人生の多様性というのを改めて実感した。