今日はクリスマスイブ。平成最後のクリスマスイブは,天皇誕生日の振替休日で日本も休み。
今年を最後に,クリスマスが土日に重ならない限りは,日本ではのんびりとクリスマスを祝うことは当分できないのだろうか。

そもそもクリスマスとは,救世主イエス・キリストの誕生を祝う日。
救世主というと,いきなり力強い大人がどこからか登場してくるイメージがあるが,イエス・キリストは,普通のこどもと同じように,母親マリアの胎内から,赤ちゃんとして生まれた。
そして,普通のこどもと同じように成長し,大人になった。
決して自分のこどもだからといってえこひいきすることなく,むしろ馬小屋という衛生環境劣悪な中で誕生したということ。
そこに,一人ひとりの人と共に歩もうとする救世主と,神の我々に対する思いが表れているように感じる。


世の中いろいろ不安定である。世界政治の状況もきな臭く,金融市場も株価が暴落し,行く末に暗雲が立ち込めている。しかし,そこにまた救いも込められているのかもしれない。
クリスマスが北半球ではいちばん夜の長い時期,闇深き季節に行われることにも,意味があるのだろう。
闇に負けず,クリスマス本来の意味をかみしめながら我が子にやってくるであろうサンタクロースを待ちつつ聖夜を穏和な気持ちで過ごしたものである。