今日から我が家は家族で外国旅行に出かける。
わが子は今小学生。1週間程度以上の長期旅行に家族で出かけるチャンスは,夏休み,冬休みしかない。
春休みは大人の私と妻は年度末あるいは年度初めでいろいろ仕事が忙しいし,大人の我々が割と休みの取りやすい時期に限って,わが子は学校の授業が普通にある。
そして,夏休み,冬休み,旅行に行きやすいシーズンに限って航空料金は跳ね上がる。

こどもを休ませて,大人の都合に付き合わせて旅行に出かけるのは心理的抵抗がある。義務教育をわが子に受けさせないのは,大人がこどもの教育を受ける権利を奪っているように感じるからだ。(とはいっても,学校で受ける教育が必ずしもこどもに本当の意味で役に立っているのかどうかは議論があるところではあるが。)
かといって,わざわざハイシーズンに,お金を余計にかけて出かけるのも何だかもったいない。
経済の原則で,需要と供給のバランスで価格が決まることから,ハイシーズンに価格が上がるのはある程度はやむを得ないと理解はするが,せめてこども料金についてだけでも,大人の半分から三分の一程度にしてもらえないだろうかと思う。旅行というのも,机上の勉強だけでは得られない,得難い貴重な体験をいろいろできるものだし,それらは絶対に人生を強く,豊かにし,国家・社会にも貢献できるものだと思うのだが。
さもないと,これからの世界を担う若者やこどもがますます内向きになり,結果少子化がどんどん進んでしまうと思うのだが。