矢口十思夫の平成後期徒然よろずほぼ半旬記

身の周りの出来事から日本・世界のニュースまで、感じたこと、考えたことを自分の思ったまま率直に記すエッセイ/コラム。 2018年の更新頻度は不規則も,平均では5日に一度の頻度を維持予定。

タグ:正月

あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

さて,今年,2017年は素数の年。
素数は,1とその数自身では割り切ることができない数。
数学の世界での素数は,いわば化学でいう原子のような存在といえる。
素数は2,3,5,7,11,13,17,19,23,29,31,・・・・と延々と不規則に現れる。
2017は,306番目の素数である。

素数の年となるのは2011年以来,6年ぶり。
21世紀に入ってからは3回目となる(2003,2011,2017)。

また,今年は平成29年でもある。そして,29も素数となる。
西暦,和暦とも素数となるのも,2011年(平成23年)以来,6年ぶり。
平成に入ってから,西暦,和暦とも素数となるのは4回目である。
(1993(平成5),1999(平成11),2011(平成23),2017(平成29))。
※ 西暦と和暦がともに素数となる年は,日本にとっては大きな出来事が起こりやすい年になっているのが若干気になるが。
1993年 非自民政権発足
1999年 東海村臨界事故
2011年 東日本大震災・福島第一原発事故

素数の年の干支は必ず,ウシ,ウサギ,ヒツジ,トリのいずれかである。
2の倍数か3の倍数となる他の干支では,素数となることはあり得ないからだ。
だから,素数の年生まれなのにネズミ年生まれとか,イヌ年生まれと言っている人は,嘘つきかアホかと考えて間違いない。
(ただし,ウシ,ウサギ,ヒツジ,トリ年生まれだからといって,素数の年の生まれとは限らないことは留意したい。)

そして,実は私もトリ年生まれの年男。そのことに気づき,複雑な気持ちで正月三が日を過ごしている真っ最中の一オジサンなのであった・・・・。

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日本の街中は今日から一気に、クリスマスモードから年末モードに変わる。店には正月準備のための品がずらりと並び、店員の声が一段と大きくなる。
…私としては、もう少しクリスマスの静かな余韻を味わいたいところなのだが。単なる年の瀬の一イベントではない、本来のクリスマスの意味を考えたい。
 全知全能の神がなぜ、我が子を、人間のこども、つまりいちばん弱い存在としてこの世に遣わしたのか。しかも馬小屋という、本来の人間が生まれる場所としてはふさわしくない、みすぼらしいところで誕生したのか。全知全能の神ならば、最初からたくましく頑丈な大人をスーパーマンの形でこの世に送り出し、一気に諸問題を奇蹟の力で解決してさっさと悪を片付けることだって出来る。それをせずに、しかも30年間、普通の人間として地道に生活し、その後の数年間の活躍後、刑死しなければならなかったのか。刑死を避けようとすれば、全知全能の神のこどもなら出来たはずなのに、なぜしなかったのか。そして、復活し、天に昇り、今なお私たちの心に生き続ける。

毎年クリスマスを祝い続けられているのは、2015年前の出来事があったからこそである。年末年始の諸行事に忙しくなる今こそ、クリスマスの本当の意味を考え、味わい続けたいものだ。

一日遅れだが、メリークリスマス。

2013年が始まった。
26年ぶりに,西暦年の四桁がすべて異なる数字となる年だ。平成以降では初めて。
昨年世界各国でリーダーが変わった。日本も変わった。今年は世界的に大きな動きがありそうな年となりそうだ。

それにしても,日本。正月三が日ぐらいゆっくり過ごしたいものだが,街中では元日から開店している店も結構多い。
いったい,日本の全人口のうち,正月三が日が休日でない人というのはどれくらいの割合いるのだろうか。
お医者さんや警察官,消防士,旅客機のパイロットや電車やバスの運転手,放送局のアナウンサーなど,どうしても正月も関係なく仕事しなければならない人はいるだろうが,休める人は極力休むようにすべきと思う。人間一人ひとり,休みなく働き続けると早く心身を壊すのと同じく,街や社会も年中忙しいと,街や社会自体が早晩壊れてしまうように思う。休みの間に,仕事などを離れ,心身を休め,人生にとって本当に大切なことは何か,街や社会・国にとって本当に必要なことはなにかを考える機会としたいものだ。

・・・今年は,とりあえずまた5日に一回のペースで更新を続けていく予定である。ただ,2013年度入り前に,場合によっては見直す可能性はある。

今年もよろしくお願い致します。

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