矢口十思夫の平成後期徒然よろずほぼ半旬記

身の周りの出来事から日本・世界のニュースまで、感じたこと、考えたことを自分の思ったまま率直に記すエッセイ/コラム。 2018年の更新頻度は不規則も,平均では5日に一度の頻度を維持予定。

タグ:神

image
日本の街中は今日から一気に、クリスマスモードから年末モードに変わる。店には正月準備のための品がずらりと並び、店員の声が一段と大きくなる。
…私としては、もう少しクリスマスの静かな余韻を味わいたいところなのだが。単なる年の瀬の一イベントではない、本来のクリスマスの意味を考えたい。
 全知全能の神がなぜ、我が子を、人間のこども、つまりいちばん弱い存在としてこの世に遣わしたのか。しかも馬小屋という、本来の人間が生まれる場所としてはふさわしくない、みすぼらしいところで誕生したのか。全知全能の神ならば、最初からたくましく頑丈な大人をスーパーマンの形でこの世に送り出し、一気に諸問題を奇蹟の力で解決してさっさと悪を片付けることだって出来る。それをせずに、しかも30年間、普通の人間として地道に生活し、その後の数年間の活躍後、刑死しなければならなかったのか。刑死を避けようとすれば、全知全能の神のこどもなら出来たはずなのに、なぜしなかったのか。そして、復活し、天に昇り、今なお私たちの心に生き続ける。

毎年クリスマスを祝い続けられているのは、2015年前の出来事があったからこそである。年末年始の諸行事に忙しくなる今こそ、クリスマスの本当の意味を考え、味わい続けたいものだ。

一日遅れだが、メリークリスマス。

ブログネタ
国際社会 に参加中!
今年も早くも後半に突入。そういえば今日はアメリカの独立記念日だ。
ここがアメリカであればおととい,昨日,そして今日の三連休なのだが・・・・

1776年7月4日に独立宣言をしてから今日で235年。
あと15年もたてば,独立250年として,あの国のことだ,華々しく祝うのだろう。

しかし,現状のアメリカを見ると,何か別のものに隷属されているように思え,
むしろそこからの”独立”を模索すべきではないかと思うが。

銃中毒からの独立
戦争・武力中毒からの独立
物質主義・金銭絶対主義からの独立
覇権主義からの独立

アメリカのドル紙幣や硬貨には
" IN GOD WE TRUST " (我々は神を信じる)
という言葉が記されている。私の知る限り,このような言葉を自国の紙幣・硬貨に記している国を知らない。

本当に神を信じているのであれば,国家といえども神の前に謙虚になるべきだと私は思うのだが,昨今は自分を神と同一視して,傲慢な振る舞いが目立つような気もする。

もっとも,これはアメリカのみならず,どのような国家にもいえることではあるが,
国家は国民の存在があってこそ成り立つものであり,もっと国民の存在に感謝し,奉仕する姿勢があるべきだと思う。これは特に,アメリカと同盟関係を結んでいる我が日本にいいたいことではあるが。

そのアメリカと戦争をし,敗戦を受け入れた66年前の夏。戦時の灯火管制令を思わせるような電力使用制限令が発動され,熱中症の心配と闘いながらギリギリの環境で日々の業務に励む労働者の我々。

東日本大震災の傷が癒えない中,厳しい夏を迎えなければならない・・・・。暑い。
 

このページのトップヘ