矢口十思夫の平成後期徒然よろずほぼ半旬記

身の周りの出来事から日本・世界のニュースまで、感じたこと、考えたことを自分の思ったまま率直に記すエッセイ/コラム。 2018年の更新頻度は不規則も,平均では5日に一度の頻度を維持予定。

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26168454_1561536397258680_4504840714439893819_nあけましておめでとうございます。
今年は2018年。2018という数字は,半素数という数。
半素数とは,素因数分解すると2つの素数に分解される数。言い換えれば二つの素数の積となる数。
2018は,2と1009に素因数分解される。
半素数の年となるのは,2005年以来13年ぶりである(2005=5×401)。
また,2005年より前の半素数年は1994年(1994=2×997)。
1993年から2018年までは,素数年は1993,1997,1999,2003,2011,2017の6年ある一方,半素数年は1994,2005,2018の3年しかない。この四半世紀の間は,半素数砂漠といえるほど,半素数は少ない。
もっとも,来年以降は2019(=3×673),2021(=43×47),2026(=2×1013)と十年以内に4つあり,素数は昨年の2017年と2027年の2つ。大抵は,素数年より半素数年の方が多い。
半素数の中には,偶数の半素数と奇数の半素数がある。偶数の半素数は,要は素数に2をかけた数である。今年は偶数の半素数の年でもある。
半素数の中に占める偶数の半素数の割合はどれくらいあるのだろうか。数が大きくなるにつれてその割合は少なくなることは想像できるが,果たしてある一定の数に収束するのだろうか。私にはわからない。

一昨年は三角数,昨年は素数の年であったが,どうも半素数というのは,過去2年に比べると希少性や印象度が薄く,やや面白みに欠ける。それに,過去2年は和暦・平成の年数も同様の事象(2016年,平成28年・・・2016,28とも三角数。2017年,平成29年・・・2017,29とも素数)であったが,今年は平成30年,30は半素数ではない。

半素数にこだわって今年一年を過ごすには,少々モチベーションが欠ける。






今日は山の日。山の日が設定されて今年で”2”年目。
今年は素数の年だから,素数の標高を持つ山の一覧を作成してみよう。

高い順に並べると
山名   標高(m)
赤石岳  3121
御嶽山  3067
剱岳   2999

"3"座書いたところで早くも疲れてしまった。

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日本百名山の中で,標高が素数の標高の山は
気を取り直して書くと

雌阿寒岳   1,499
トムラウシ山 2,141
利尻山   1,721
筑波山    877
越後駒ヶ岳 2,003
平ヶ岳   2,141
雲取山   2,017
丹沢山   1,567
両神山   1,723
剱岳      2,999
御嶽山 3,067
常念岳 2,857
光岳 2,591

一応"13"座ある。
(微妙に1m前後の誤差で素数になったりならなかったりはあるかもしれないので,
この13座の数も正確ではないかもしれない。)

今年は2017年。標高2017mの山は,雲取山,東京都でいちばん標高の高い山である。
登山の道はそれほど険しくはなさそうだが,結構距離が長くてかえって大変そうだ。
可能であれば,今年中に登山したいものである。Kumotori-nanatsuishi

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小中学校のこどもたちにとっては夏休み真っ盛り。せっかくの学校から自由な時間,のびのびと過ごしてほしいとも思うのだが,昨今は宿題が多く出され,なかなか思い切り羽根を伸ばすような雰囲気でもない。わが小学三年生のこどもに出された宿題はとてもじゃないが,夏休み最終日に一夜漬けでこなせるような分量ではない。途中でお出かけや旅行などでつぶれる日も考えると,親がかりで綿密なスケジュールを作って対処していかないと,二学期早々こどもが登校拒否に陥ってしまうかもしれない。

自由研究も宿題の一つとして出ている。この自由研究というのもくせものである。何でも良いと言われても,何をすればよいのか,またどれだけ頑張ればよいのかもとんとわからない。あまりしょぼいのをしても,同級生に対し気おくれしてしまうし,かといって,気の乗らない自由研究に長時間しばられてしまうのも,夏休みの過ごし方としては何だかとてももったいない気がする。

もしも私が今小学生だったら,以下の二つのもののいずれか,あるいは両方を作りたい。今年にふさわしいものだと思う。

1.素数アート 糸かけマンダラ
 
  詳細はリンク先をご覧ください。

  今年は2017年かつ平成29年,素数の年でちょうどよい。64本の釘に糸をかけて作成していく場合は,素数17と素数29のときに,色を目立つものにしていくとより今年っぽくていいかもしれない。集中すればまる1日〜2日で完成できそうだ。

2.2017個の粘土玉を利用した,三個の立方体作成

  2017は,三つの素数の三乗の和である。2017 = 7^3 + 7^3 + 11^3 。
  これを利用し,一辺が7の立方体を2つ,一辺がの立方体を1つ作成する。
  紙粘土などで,予め2017個の粒を地道に作成する。
  そして,一辺が7つの粒で構成される立方体(343粒利用)を2つ,
  一辺が11個の粒で構成される立方体(1331粒利用)を1つ作成する。
  別々の色に粒を塗り,何らかの規則性を持たせて粒を並べて立方体を作っても楽しいかもしれない。
  こうして作られた3つの立方体を台の上に乗せ,”2017”という数字も別に粘土で立体的に作成すると,これはこれで一つの立派な芸術品になる。

以上,もしも自由研究のネタ探しに困っているこどもや親御さんがいらしたら,参考にしてください。


妻「稲田防衛相,例の自衛隊選挙利用の発言に関する言い訳会見で,"誤解"を35回も連発したんだって。ひどいね。」
夫「あぁ。しかし,その回数は,ダジャレを意識していたのかな。誤解と3"5回"」
妻「・・・・」
夫「個人的には,あと"2"回 "誤解"をいって,回数を”37”回にして欲しかったな。」
妻「なぜ?・・・・あ,分かった!素数の回数ってこと?」
夫「・・・まぁ,そうだ。もっとも2回増えたところで大差ないが。彼女や,彼女を任命した総理の素数(そすう),いや粗相(そそう)ぶりには」

その結果,今月最初の日曜日に行われた都議選は,自民党は現有議席の半分を優に超える議席を失い,
”127”議席中わずか”23”議席しか得られなかった。議席数を体温で示すとしたら,低体温症で死亡レベルである。
なお,127も23もこれまた素数である。自民党の素数(そすう),いや違った,粗相(そそう)ぶりは目に余る。

ついでにいうと,公明党の議席数23,共産党の議席数19,民進党の議席数5も素数であり,小池知事勢力の議席数79もまた素数であった。
素数の年に素数の議席とは,まさに素数の奇跡である。

・・・その後も問題言動・行動を懲りずに繰り返す彼女と,それをかばい続ける内閣,本当にいい加減にしろと言いたい。「緊張感をもって」「反省すべきところは反省し」という言葉が虚しい。豊田真由子議員の言葉を借りて叫びたいものだ・・・が,ここでは自粛する。

今週はフランスと韓国で立て続けに大統領選挙があり,当初予想どおりの候補が当選。まずは一安心というところか。とはいっても,両国とも経済等で厳しい状況下にある。大統領になった人は難しいかじ取りを余儀なくされる。何だか気の毒である。
この二国の大統領選挙でも「極右」「左翼」などという言葉がよく報道で出てきた。昨今の日本でも,「左翼」「右翼」という言葉がよく報道やネット内で飛び交う。
「右翼」「左翼」・・・どうもこの言葉を聞くと,何とも言えない嫌な気持ちを抱く。この言葉を吐く人は,自分と異なる意見の人に対して簡単にレッテル貼りをし,他人の意見をきちんと聞かない傾向が強いように感じる。この言葉を使う人に対しては,コミュニケーションを積極的に取ろうという気が萎え,相手にしたくなくなる。
他人に対して「右翼」「左翼」という人は,自分が「中道」だと思っているのだろう。人間は大方,どんな人であれ,自分は「中くらいの意見の人だ」という感覚を持っているものなので,ある意味自然な考え方でもある。しかし,同時に,自分の意見が世間のどの立ち位置にあるか,客観的な第三者の立場にたって冷静に考える必要があるとも思う。加えて,現代という時代が過去と比べてどのような風潮の世界かということも検証する必要もある。自分の立ち位置を把握しようという努力をせず,自分の主観だけで他人や社会を一方的に決めつけるのは,非常に危ないし,隣人・周囲の人も不快な思いをする。その結果,良心的な人々は離れていき,自分を孤独で一層不利な立ち位置に意図せず追いやることになってしまうのではないかと危惧する。
あるいは,このような人々はあえてこのような言葉使いをし,不快な思いを社会に与えて一人や狭い仲間内で勝手に溜飲を下げているのだろうか。自分では抱えきれないストレスをまき散らして多少相対的に爽快な気持ちになったとしても,絶対的な幸福は得られないし,かえって更なる惨めな思いを自分の心の内に積み重ねるだけではないか。

・・・もっとも,このような人々に全責任があるのではない。そのような精神状態に追いやっている社会に原因があるし,そのような社会を作っているリーダーの責任は非常に重い。そして,そのようなリーダーを放置している主権者も責任を問われている,というのが現代の民主主義社会なのではないか。

・・・今はいちばんさわやかで過ごしやすい気候なのだが,何とも鬱屈した気分が蔓延するこの頃である。そういう今日は,満月の日であり,また,年,月,日が素数かつ,年初からの日数も素数(131日目),更に,年月日の八桁表記の数字も素数(2017 0511)という素数三昧の日でもある。

今日は2017年3月2日。年,月,日がすべて素数で表せる日で,かつ,年初からの日数も素数となる日である。(今日は61日目)。
そして,明日はひな祭り。2017年3月3日。この日も年,月,日がすべて素数で表せる日である。

さて,このひな祭りで飾るひな人形,ひな壇,よく観察すると,素数だらけである。
まず,ひな壇の段数だが,親王飾りといわれる,一段のみの飾りを除くと,
二段飾り,三段飾り,五段飾り,七段飾り。この2,3,5,7はすべて素数。
段数は素数だ。

そして,各段に飾る人形数もこれまたすべて実は素数。
一段目は,男雛と女雛の二体。2は素数
二段目は,三人官女。3は素数。
三段目は五人囃子。5は素数。
四段目は隋臣(右大臣,左大臣)の二人。2は素数
五段目は仕丁の三人。3は素数。

ひな祭りは,女の子の成長を祝う日でもあるが,同時に素数を愛でる日でもあったのだ。
特に,今年素数の年齢としてこの日を迎える女児※にとってはプライムなひな祭りであろう。
(2013年3月4日〜2015年3月3日,2011年3月4日〜2012年3月3日,2009年3月4日〜2010年3月3日,2005年3月4日〜2016年3月3日生まれの女の子※)

10022015CR0001-PN1-3

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