矢口十思夫の平成後期徒然よろずほぼ半旬記

身の周りの出来事から日本・世界のニュースまで、感じたこと、考えたことを自分の思ったまま率直に記すエッセイ/コラム。 2018年の更新頻度は不規則も,平均では5日に一度の頻度を維持予定。

タグ:選挙

今年もすでに今日で十日が経とうとしている。果たして今年はどのような年になるのか。いろいろな分野について考えて予想してみたい。
1.日本政治
今年は統一地方選挙と参議院選挙がある。統一地方選挙だが,与党の苦戦は必至だろう。一方,参議院選挙も,与党は苦戦が続くとは思うが,統一地方選挙程ではないか。ただ,苦戦具合によっては,安倍首相の退陣もあるかもしれない。
野党同士でしっかり連携を組んで選挙を戦えば互角以上の結果は得られるはずなのだが,野党間の調整がうまくいかないと,何ともさえない結果が続いてしまう気がするが・・・
2.日経平均株価
厳しい声が多いが,意外と堅調かもしれない。乱高下はするだろうが,振り返ればレンジ内の取引に終始した形になるだろう。18000円から23000円の間のレンジと予想。
3.為替相場
円高予想が巷では多いが,果たしてどうか。一つだけ言えるのは,ここ2年間よりは変動率は高くなるだろうということ。それが円高方向か円安方向かはわからない。
4.仮想通貨その他
ビットコインの爆下げが昨年話題だったが,今年も低迷は続くと思う。再度の爆上げは来年か再来年まで待つ必要があるか。
5.アジア情勢
予想外に平和の方向に動いた昨年の朝鮮半島情勢だが,ここにきて膠着状態。でも,基本的には平和の方向に動くのではないか。戦争状態になっても誰も得はしない。
6.芸能関係
大物歌手の死去・引退が相次いだ昨年。今年は一転静かな一年になるか。・・・いや,引退はともかく,死去のニュースは高齢の方が増えている以上,昨年以上に増えそうだが。
7.皇室
最大の関心事は元号が何になるか。予測しても時間と労力の無駄なので,静かに発表を待つだけだ。それより,眞子さまの婚約問題はどうなるか・・・このままずるずる時間だけ経過して今年は終わりそうだ。意外に,佳子さまの婚約が発表となったりするかもしれない。
8.気象・地象
 起こってほしくはないが,今年も日本のどこかで水害は発生するのだろう。地震も,今年も昨年に引き続きそれなりの規模の地震が,日本のどこかで起こってしまう気がする。場所はわからないが。願わくは,最大震度は6弱以下で,被害が最小限におさまるものであってほしいものだが・・・
9.ノーベル賞
 昨年は本庶氏の受賞に沸いた。今年はどうか。・・・ない可能性が高いように思えるが。
10.大相撲
 初場所の3横綱のうち,2横綱は今年で引退必至。新横綱か新大関のいずれかは1,2名合計で誕生しそうではあるが。・・・それ以上に,日本相撲協会の存続が更に危なっかしいが。
11.ラグビーワールドカップ
 日本代表がどれだけ勝てるか。ベスト8にギリギリ進めそうか。優勝はニュージーランドかオーストラリアかのいずれかだろう。
12.プロ野球
 パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが,2年ぶりの制覇濃厚。昨年制覇の埼玉西武ライオンズは戦力低下が著しく,連覇は非常に厳しいか。日本ハムと楽天が代わりに健闘すると思うが,優勝はやや厳しいか。
 セ・リーグは予想が難しい。3連覇中の広島カープだが,戦力ダウンで4連覇は黄信号。戦力では巨人が圧倒的だが,果たして。ヤクルト,横浜,阪神がどこまで食い込めるかが鍵。中日は苦しい。
 日本シリーズは,恐らく福岡ソフトバンクホークスが制する。少なくともパ・リーグの代表チームが制する。セ・リーグはどこのチームが出てきても厳しい。シリーズで1勝がせいぜい。2勝できれば御の字。
 昨年ドラフトで騒がれた高校生の新戦力は,いきなり今年1軍での活躍は厳しいか。二度目の春夏連覇を果たした大阪桐蔭出身ルーキーのうち2人はそこそこ活躍するかもしれないが。 
13.高校野球
 昨年は区切りの大会となり大盛り上がりとなった甲子園だが,今年はそこまではいかないだろう。 春のセンバツ,大阪桐蔭がそもそも出場できるかどうか怪しいが,出場となったら3連覇・・・はさすがに今回は厳しいだろう。優勝確率39%といったところか。順調にいけばベスト8ぐらいは行けるだろうが,準決勝以上への勝ち上がりは厳しい。かといって,他チームで群を抜く実力のチームも見当たらず混戦状態。
 101回目となる夏の選手権だが,なおさら読めない。
ただ,気候にもよるが,今年は全般的に寒冷地のチームが相対的に強そうな印象がある。東北,北信越から,県勢初優勝のチームが出てくる可能性がそれなりに高いように思う。
14.その他
 ・・・そもそも,このブログがいつまで続くか。それはもう,神のみぞ知る。

今年もすでに今日で十日が経とうとしている。果たして今年はどのような年になるのか。いろいろな分野について考えて予想してみたい。
1.解散総選挙
 衆議院選挙は,昨年終わったばかりなので,さすがに今年はないだろう。
2.自民党総裁選
 安倍首相の再選確率は38%。これだけいろいろ不祥事が頻発して,また国民の間にも現政権に対する飽きが来ている状態で,再選はないだろう。といっても,他の候補にめぼしい人もいないが・・・。かといって,野党がバラバラの現状では・・・
3.野党再編
旧民進党は,些細な相違点は置いておいて,早く一致・団結・連帯してほしいものだ。自民党が国民の方を見ず,好き勝手な政治をすることのないよう,力をもってほしい。本当の敵が誰なのかを見失わないでほしい。これはほとんど願望だが。
4.日経平均株価
 ここのところ6年連続で年終値は上がっているが,果たして今年はどうだろうか。年内,少なくとも前半は上がるだろうが,後半に入ると失速し,結局今年とほとんど変わらない値段に落ち着くことになるか。
5.為替相場
 世界における日本円の役割が変わる年になるか。安全資産としての円から,リスク資産としての円に変わるかもしれない。そうなると,有事の時は円が売られてしまう。じりじりと円安が進むのではないかと予想する。
6.仮想通貨
 ビットコインの爆騰が昨年話題になったが,さすがに今年も連続して爆騰することはないだろう。むしろ昨年末がピークで,一気に価格が爆下げとなる公算大。
7.米国中間選挙
 共和党は負ける。トランプが今年中に何らかの事情で大統領を辞任する可能性もある。
8.アジア情勢
 いろいろきな臭い北朝鮮情勢ではあるが,危機感が高いまま,結局硬直してこのままだらだらといくような気がする。核実験は(してほしくはないが)あと1回はするかもしれないが。
9.芸能関係
 相変わらず不倫騒動は報道をにぎわすかもしれないが,一昨年・昨年よりはその報道は減るだろう。視聴者も飽き飽きしている。それ以上に,テレビ報道や番組への過剰な批判などが相次ぎ,ますます番組制作現場の萎縮が続き,無難な内容ばかりの番組となり,ますますテレビ離れが進む。

10.皇室
 平成三十年が滞りなく迎えられたのはとりあえずは安心。次の元号も今年中に発表されるらしいが,それがいつになるのか。また,元号は何になるのかは予測不能。確実なのは,仝宜罎牢岨二文字元号の最初の発音がカ行,サ行,タ行,ハ行はないF麒源の総画数は三十画以内。の3点のみ。平成三十一年の元旦も,現時点で見る限り九割以上の確率で迎えられそうだ。
11.気象・地象
 起こってほしくはないが,今年も日本のどこかで水害は発生するのだろう。地震も,幸い昨年は大きなのはなかったが,だからこそ今年はそれなりの規模の地震が,日本のどこかで起こる気がする。願わくは,最大震度は6弱以下で,被害が最小限におさまるものであってほしいものだが・・・
12.ノーベル賞
 日本人の受賞は今年は昨年に続いてないと思われる。ここ数年が偶然にもあまりに多すぎた。
13.大相撲
 初場所の3横綱は,いずれも年内に引退してしまうのでは。といっても,次の横綱が誰かは不明だが。少なくとも,2横綱は引退必至だろう。それが誰かは,あえて述べない。
 ・・・それ以上に,日本相撲協会の存続も危なっかしいが。
14.平昌冬季五輪
 開催も危なっかしいような噂が絶えなかったが,大会そのものは無事行われると思う。日本選手団は,そこそこの活躍をし,それなりの成績を収めるのではと思う。長野大会以外では初の,複数の金メダルを獲得する可能性は51%とみる。どの種目で誰か,ということは今は述べない。
15.サッカーワールドカップロシア大会
 平昌冬季オリンピックよりは,開催の危機度合は低い。そこそこ盛り上がるだろうが,・・・日本代表については,過去のジンクス通りであれば,想定外に良い成績を収めそうなのだが,直近のチーム状況などを見ると見通しはかなり暗そう。1勝すれば御の字で,三連敗が濃厚な感じがする。結晶トーナメント進出確率は,ジンクス・願望込みで高めに言っても,38%か。
 優勝候補はドイツ,ブラジル,フランス,スペインあたりか。個人的には,どこの国でも良いので初優勝を見たいものだが。それが日本だったらなおのこと嬉しいものだが,その確率は天文学的に低そうだ。
16.プロ野球
 パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが相変わらず強い。パ・リーグ2連覇,日本一2連覇の可能性は高い。対抗は埼玉西武ライオンズか。ただ,昨年よりは混戦度合は強まると思う。
 セ・リーグは昨年のAクラス,Bクラスはそのままで,上位同士,下位同士の中での順位変動にとどまるような気がする。広島の3連覇は可能とは思うが,確実・濃厚とまでは言えない。むしろ横浜,阪神の方に勢いを感じる。
 早稲田実から直接プロ入りした清宮選手だが,プロの壁にぶつかり,今年は期待されるほどの成績は残せないと思う。とはいっても,ホームランは1本は1軍で打つのでは。年間で1〜4本と予想。
17.高校野球
 今年で春のセンバツ90回,夏の選手権は100回大会を迎える。大阪桐蔭のセンバツ連覇・春夏連覇が期待されているが,春のセンバツ連覇は可能性は十分あると思う。確率62〜86%といったところか。ただし,夏は,そもそも大阪大会を勝ち抜けるかどうかが不透明。勝ち抜けば,夏の大会の優勝確率は82%前後か。春夏連覇の確率は単純計算で,現時点では三割強といったところだが,もしも春優勝すれば,春夏連覇の確率は74%ぐらいに上がると思う。
18.このブログ
 今年も何とか平均して5日に1回の頻度で更新したいと考えてはいるが,途中で挫折するかもしれない。今年末まで継続して更新していける確率は46%といったところか。

政党とか,主義・主張とか,政策とかいうが,
選挙というのは結局は人と人とのつながりが最後にモノをいう。
その地の有力者がどのような思想・主義・主張を持っているかで,その地がいわゆる「保守王国」になったり「革新の強い地域」になったりする。
有権者一人ひとり,本当に日本や世界のことを真剣に考えて,投票している人は果たしてどれくらいいるものなのだろうか。せいぜい自分や家族の利益や,地縁血縁ベースに投票先を選んでいる人が多いような気がする。
そうではないと若い頃は思っていたときもあったものの,何回も何回も経験してきた総選挙・参議院選挙・地方選挙を見てやっとわかった。

日本では,投票用紙に,候補者の名前を直筆で書く記名投票の方式を取っているが,これもまた曲者である。
一度書いた名前を,次の時には書くのをやめ,別の人の名を書くというのは結構勇気のいるものである。これが,候補者の上に〇をつけたり,パンチで穴を開けたりする方法であれば,あまり抵抗感なく変えることは出来るものだろうが。
しかも,高齢者が増え,若年層がこれから減ってくると,一度書いた名前をくり返し書く高齢者の割合がどんどん増え,あまり選挙結果が劇的に変わるようなことはなくなっているのかもしれない。それこそ超ド級の不祥事や,未曾有の人災が発生したとかでない限り,革命的な政治の変化というのは,これからの日本に起こる可能性が何となく低いのではないか。これがいいのか悪いのかは分からないが。でも何だか悲しいものではある。

東京都議会議員選挙は明日告示で,投開票は次の次の日曜日。
選挙期間が十日間しかないというのは,何だか短すぎるような気もするが。
いたずらに長ければいいとも思わないが,せめて20日程度は必要なのではないか。候補者がどういう人で,何を考え,これからどういう政治を行っていくかを見極めるのは,十日は短すぎる。現職や,マスコミなどで名前が良く知られている著名人に有利になり,無名だが有能で人格高潔な新人がなかなか当選できないのではないか。

さて,共謀罪法案の乱暴な採決や,森友・加計学園問題で大荒れだった国会の後の東京都議会議員選挙である。各党の議席数がどうなるか,現段階で第三者の生暖かい目で予想してみたい。
少なくとも自民党は相当数減らすだろう。国政と都政は別とは言え,国会でのあのふざけた総理大臣や内閣の面々の態度は,有権者の怒りを相当買っている。よっぽどの自民党支持者でない限り,自民党には投票しないだろう。その分,都民ファーストに票が流れるのは火を見るよりも明らか。ただし,都民ファーストも盤石では決してないか。
公明党は手堅くいくだろう、個人的にはふさわしいとは思わないのだが。共産党,民進党は自民党の批判票が都民ファーストに相当流れると思われる分,苦戦か。まだ共産党はしぶとく残るだろうが,民進党は厳しいか。自民党がこれだけ苦しんでいる分,民進党は大きな好機のはずなのだが。

恐らく平成時代最後の東京都議選、真に真っ当な民意の反映される選挙結果となってほしい。もちろん、私は投票に行く。ふざけた現政権に鉄槌をぶちこむために。



舛添前都知事辞任に伴う都知事選挙。
有力三者の争いと言われるが,この三者とも,どうも積極的に支持したいと思えない。
たとえは汚いが,敢えて表現するならば,
「カレー味のうんこか,うんこ味のカレーか,いつ作られたか分からないカレーか」
の究極の三択を迫られている感じだ。
(どの候補がどれに当たるかは述べない)

国会議員と知事は,求められる資質も若干異なってくるはずなのだが,マスコミ報道を見ると,同じような扱いをしているような記事が目立つ。
東京都は,47都道府県のうちの一つであり,いくら首都だからといって,また,4年後の五輪を控えているからといって,特別視し過ぎるのは見方を誤るのではと思う。
かといって,国政と完全に切り離して考える訳にもいかないという指摘も納得いくものである。

いろいろ考えると,有力三者の中から選ぶことはどうしても困難を極める。
知名度があるからといって,中身がすかすかだったり,都民の真の要望からかけ離れたことばかり訴えられても,投票する気にはなれない。
むしろ,有力三者以外の候補者の中に,都知事になるべき人物がいるように私には感じる。
・・・と私個人が思ったところで,結局実際には,有力三者の内の1人が選ばれることになるのだろうが・・・
まったく,政治に関しては,希望を見出すことが難しく,モチベーションがなかなか維持できないのがこの日本という国の特質なのだろうか。
気詰まりのあまり,脳梗塞で倒れそうな思いをするこの頃である。

公職選挙法が改正され,18歳以上の人が投票権を持てるようになった。
高校生の人にも投票権が与えられる。そのために,学校での選挙教育がいろいろ議論されている。

が,選挙について教育すべきは,むしろ20歳以上の大人の有権者の方ではないか。
投票率の低さもそうだし,投票するにしても,どれほど真剣に考えて投票しているのか。
当選した人が軒並み不祥事を働いたり,失言・暴言で国政や地方行政を停滞させたりしていて,その結果,国民の生活が犠牲になっている。まったく腹立たしいことこの上ない。

有権者一人ひとりが,自分の人生,そしてこの国,この地球という星の上に生かされていることにもう少し考え,思いを巡らして,真面目に考えたい。
社会保障,経済,もちろんそれは大事だ。切実な問題だろう。
しかし,もしもそれらが今十分でないとしたら,その責任は今の政治体制に原因があり,そのような政治体制を許容・支持してきた投票態度に原因があるだろう。
社会保障,経済よりももっと重要な問題もあるだろう。世界に目を向け,また次世代以降の,我々の子孫のことも考えなければいけない。
今さえ良ければいいのか。もちろん,今がなければ将来もない。でも,将来・未来の子孫の財産や生存権を脅かしてまで貪欲に今の快適さ,あるいは一時しのぎの安心感を求めるのが正しいのだろうか。もしもそのような態度をこれからこの世に生まれ出ようとする人たちが見てたら,果たしてどう思うだろうか。

少子化は,このような今を生きる我々大人の見苦しい態度に嫌気がさして,生まれ出るのを次世代がストライキしているのが原因かもしれない。だとしたら,今を生きる我々大人が生き方を見つめ直す必要があるのではないか。

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