矢口十思夫の平成後期徒然よろずほぼ半旬記

身の周りの出来事から日本・世界のニュースまで、感じたこと、考えたことを自分の思ったまま率直に記すエッセイ/コラム。 2018年の更新頻度は不規則も,平均では5日に一度の頻度を維持予定。

タグ:韓国

日本併合下の朝鮮半島で「三・一独立運動」が行われたのがちょうど100年前。韓国では祝日。
…昨今いろいろあって、日本と韓国の関係がねじれてしまっているのが残念だ。歴史を冷静に直視し、互いを理解し合い、歪んだ感情を乗り越えて真の友好関係を築きたいものだ。それがなかなかできないのはなぜか。
…そして、北朝鮮。昨日までの二回目の米朝首脳会談、どうもよく分からない結果に終わってしまった。表面上は失敗のようだが、本当は…やっぱり失敗か?お互いの準備不足が原因か?なら、なぜこのタイミングで首脳会談を行ったのか??

長野冬季五輪の開会式が行われたのが,ちょうど20年前の今日。年月が過ぎるのは早いものだ。
力士たちに連れられて選手たちが入場し,伊藤みどりが妙な恰好をして点火台に灯火した光景をTVで見たのをまだ鮮明に覚えている。
そして,平昌冬季五輪が一部競技は明日から先行して始まり,開会式は明後日に行われる。
韓国での冬季五輪は史上初。
アジアで開かれる冬季五輪は長野以来20年ぶり。
夏季五輪を含めて考えれば,韓国で五輪が開催されるのはソウル五輪以来30年ぶり。
アジアで開かれるのは北京五輪以来10年ぶり。
すべて区切りの良い年数というのが何となく美しい。
一時期は北朝鮮情勢の緊迫化や,韓国経済・政治の混乱で開催も危ぶまれたが,何とか開催できるようになったのは一安心である。いろいろ今の五輪の在り方には考えさせられるところも多いが,せめて平和の祭典にふさわしい大会となることを切に祈るものである。

さて,大会の展望であるが,日本のメダル数は果たして。
直近の国際大会の状況などを見ると,今回は長野大会以外で初の複数の金メダル,メダル量産の確率はそこそこ高いように思う。というより,どうも他国があまり冬季五輪に力が入っていないように見えるのは気のせいか。(ロシアの国家ぐるみのドーピング問題も影響があるか。)
私の予想は,金1〜6,総メダル数6〜15の範囲に収まるかと思う。ズバリいうのであれば,
期待こみで金4,銀5,銅6。厳しめで金1,銀2,銅3か。
スピードスケート女子とフィギュア男子でどれだけ活躍できるか。雪上競技やエクストリーム系も,過剰な期待はしてはいけないが,それなりに活躍はすると思う。個別の詳細な予想の説明はここでは割愛。
地元の韓国は,スケート競技でそこそこメダルは取るだろうが,全般的な大活躍というほどのメダルラッシュにはならないと思う。国家単位での参加が禁止されたロシアの分が,他国に均等に分配される,という感じになるか。
何はともあれ,無事に,平和裏に行われてほしいものである。そして,一昨日昨日と大暴落に見舞われた株式市場,為替も落ち着いてほしいものである。


1512808_585009181578078_1982598753_n2014年2月も今日が最終日。今月は実は,新月がない非常に珍しい月。同様の事象があったのは前回は19年前の1995年2月、次はちょうど19年後の2033年2月。
なお、4年後の2018年2月は、逆に満月のない月となる。その月は,今月と同じく,特別なことが起こらない限り都知事選挙と冬季オリンピックが行われる。
新しい都知事が選ばれ,ソチ冬季オリンピックが終わったばかりで,あまりにも気が早すぎるが,4年後の都知事選挙と平昌冬季オリンピックが果たしてどうなるか,遊び感覚で予想してみたい。
都知事選挙は,・・・そもそも現都知事が何かをやらかすような気もしないわけではないが,それがなければ,再選するのではないかと思う。ただ,この時の国政がどのような状態になっているかの影響が大きいとは思う。今の時点ではまったく読めないが。
一方,平昌冬季オリンピックの方がまだ読みやすいかもしれない。
日本の総メダル数は3〜12,金は3前後,ゼロもありうるが調子よければ5まで行く可能性もある。
韓国が得意とするスピードスケート,ショートトラックはメダルを期待してはいけないだろう。
フィギュアスケートは,男子はメダルは一つはとれるだろうが,女子は厳しい。
雪上競技はかなり期待できるのではと思う。ジャンプ,複合,エクストリーム系でどれだけ稼げるかだろう。
また,この大会では事前に,日本に前線基地を設けて調整する外国のチームが大勢いるのではないかと思う。その効果により,以外と日本の成績に好影響を与える可能性がある。とにかく,メダル数を稼ぐのであれば,韓国の得意な競技には無理に力を注がないことだろう。
ヨーロッパ勢が復権したソチ大会と異なり,今度はヨーロッパ勢は不振で,地元アジア,そして北米勢が巻き返すものと思う。ヨーロッパの中でも,ロシアや東欧勢は比較的活躍するのではと思う。

明日から3月。22年前までは,冬季オリンピックのあった年の2月は29日まであったものだが・・・。

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ソチ冬季オリンピックも残り五日。
長野越えという目標の達成は厳しいとは思うが,結構日本代表選手は活躍しているというのが私の印象だ。
それも,スキージャンプ,フィギュアスケートと比較的花形と言われる種目で大活躍しているように思う。
アジア勢で,よく日本と比較される韓国,中国。韓国と中国には,ここ数年,常にメダルランキングで後塵を拝している日本であるが,メダルの数や質を見ると,面白いことが分かった。
バンクーバー大会までの冬季オリンピックのメダル数は,

日本 7競技でメダル(うち6競技で金)獲得 メダル 金9銀13銅15計37
韓国 3競技でメダル(うち3競技で金)獲得 メダル 金23銀14銅8計45
中国 5競技でメダル(うち3競技で金)獲得 メダル 金9銀18銅17計44

韓国,中国ともメダルは特定競技に集中している。金メダルに至っては,スケートなどの氷上競技,その中でも特にショートトラックスケートに大半が集中している。一方日本は,氷上競技のみならず,雪上競技でもノルディック複合,スキージャンプなどで獲得している。

ショートトラックスケートは,冬季オリンピックの正式種目になってからまだ22年。歴史が浅いだけに,新興国が力を入れれば比較的容易にメダルを得られる競技だったのだろう。また,地理的な制約もなく,設備さえ準備すれば簡単に強化できるという点もあったのだろう。
ただ,欧米の,冬季競技が昔から盛んであった国からすると,ショートトラックスケートというのは傍流の競技という認識があるかもしれない。傍流の競技でどれだけ活躍しても,インパクトに欠けるように思われる。
その点,日本は,冬季競技の主流と思われる種目で,不運に見舞われながらも,苦労を重ねて,過去,そして一時期の低迷を経て今再び活躍し始めている。メダル数では中韓に負けていても,オリンピック全体の中での存在感は日本は勝っているように思う。

表面的な数字の大小にとらわれず,数字の本質的な意味をとらえて判断・評価したいものである。

日本と時差のない韓国で,日本と違うタイムゾーンにし,時差を設けようという意見があるらしい。
日本の標準時の基準となっている東経135度は,韓国領土を通っておらず,現状は日本に押し付けられたタイムゾーンとなっている,韓国本土を通っている東経127.5度を基準にし,今より韓国標準時を30分遅らせようというものらしい。
果たしてこの意見が,韓国内で支持を受けるのかどうかは分からない。私の予想では,経済界から反対を受けて頓挫するとは思うが。

世界を見ると,おおよそ一つの国では一つの時差となっているところが多いようだ。あの広大な中国でさえタイムゾーンは一つのみ。複数のタイムゾーンを持っているのは,ロシア,カナダ,米国,ブラジル,オーストラリア等10か国以下。日本も一つのみである。
が,日本も実は世界地図で見るとそこそこ東西に長い国でもある。複数のタイムゾーンを持ってもいいかもしれない。
地方分権,経済特区設定による活性化を狙うなら,複数のタイムゾーンを設けるというのも一つの仕組みとしてありかもしれない。

私なら,こうしたい。
経度が15度で1時間,5度で20分の時差が発生することを考え
なるべく連続した陸地では一つのタイムゾーンとすることを念頭に置くと,
北海道・・・+30分
本州東部(新潟・長野・静岡以東)・・・+20分
本州西部(富山・岐阜・愛知以西)および四国・・・変わらず
九州本土および薩南諸島以北・・・・・−20分
沖縄県(先島諸島除く)・・−30分
先島諸島(宮古島・石垣島地方)・・・−40分

こんな感じか。
生活実感としてはこれが適当なところだろう。これなら太陽が真南に来たときに
ちょうど正午になる。
国内でも時差があれば,ちょっとした異国気分・旅行気分も味わえるというものである。
(その反面,不便さも増すだろうが)

・・・まぁ,実際このような案が採用されることはまずないだろうが。




とうとう結果が出た。苦しみながらも、民主党現職のオバマ大統領が再選を果たした。私が今年2月に予想し、その後も一貫して揺らぐことがなかった「かなり苦戦しながらもオバマ大統領の再選」という展開は大当たり。
…といっても得られるのは自己満足だけだが。

後は、明日始まる中国共産党大会で、中華人民共和国の新しい国家主席が誕生し、来月後半には韓国大統領選挙がある。これで「世界的選挙の年」も終わり…と思いきや、東京都知事選があった。さらに、総選挙もあるのかないのか。

しかし、選挙で世の中がどれだけ変化するのか、最近よくわからない。トップの人間を一人変えるだけで、それほど劇的に世界が変わるわけではない(変わったら却って危なっかしい)。最近の国内の選挙の投票率が上がらないのは、選挙の、世界や社会に与える力の限界を有権者が感じているからではないか。かと言って、他の画期的手段も見つからず、鬱鬱とストレスを有権者は溜め込んでいるというのがこの国の実態ではないか。

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