矢口十思夫の平成後期徒然よろずほぼ半旬記

身の周りの出来事から日本・世界のニュースまで、感じたこと、考えたことを自分の思ったまま率直に記すエッセイ/コラム。 2018年の更新頻度は不規則も,平均では5日に一度の頻度を維持予定。

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3月は年度末。何かと忙しい時期である。学校ではそろそろ春休みに入る頃でもある。
学校の入試も終わり。寒く厳しい冬から,桜のつぼみがほころび始める春へ。日本でいちばん美しい季節でもある。この時期に行われる卒業式・入学式の風景もまた絵になる。

しかし,4月に入って1ヶ月も経たないうちに,大型連休の季節に入る。特に今年は,天皇譲位・新天皇即位という例年にない行事がある影響で,まるまる10連休となる。
今年の新入学生や新社会人の「五月病」は,例年以上に深刻になるのではと今から危惧される。

そもそも,なぜ年度始まりが4月なのか。どうせ大型連休が4月末〜5月初旬にあるのであれば,これを機に一か月繰り下げて,年度始まりを5月にした方がよいのではないか。
3月は,昨今重症化する杉花粉症で苦しむ人も多い時期であり,このときに年度末というのは,社会人にとって心身厳しいものがある。

明治,大正,昭和,平成と4時代かけて,年度始まりは4月固定だった。この時代の代わり目を機会に,年度始まりを5月に変えるというのも良いのではと思うのだが。今年からというのは,もう法制化が間に合わないので,来年,2020年代からの実施を考えてもいいと思うのだが。

・・といっても,結局こんなアイディア,誰も見向きも検討もしないだろうが・・・・
平成時代も最長であと残り40日。

今は受難節の季節。復活祭,イースターの前の46日間の真っ最中である。

復活祭,イースターの日付は年によって異なる。
春分の日(3月21日)以降の満月の日の直後の日曜日が,復活祭,イースターとなる。
今年は,3月21日以降最初の満月が3月23日水曜日なので,イースターは3月27日。

イースターの日は,3月22日から4月25日までのいずれかの日である。
単純平均すると,4月8日。偶然にも,日本ではお釈迦さまの誕生日とされる日と重なる。
今年の3月27日は,例年に比べるとかなり早い方である。
3月中にイースターが来るのは,約3年に1回の頻度である。

イースターの日付が異なることから,受難節の期間も年によって異なる。
いちばん早く始まるのは2月5日でいちばん早く終わるのが3月21日。
いちばん遅く始まるのは3月10日でいちばん遅く終わるのが4月24日。
このことから,いつでも必ず受難節となる日付は,3月10日から3月21日となることが分かる。
3月10日から3月21日の間は100%受難節。これを「絶対受難節」と名付けてもいいかもしれない。

絶対受難節。東日本大震災が発生したのも,この期間だったのは何らかの天からのメッセージなのかもしれない。





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